✈工作イベント✈
2022.10.12
こんにちは!ここなくらぶ中百舌鳥からお届けします♪
天気予報通り季節が進み、日中もだいぶ過ごしやすくなってきました。
少し「寒いな」と思う時もあるので、くれぐれも体調管理には気を付けてくださいね!
そして、過ごしやすくなってきたところで、『○○の秋』を堪能しましょう🎶
ちなみに、中百舌鳥の秋は
『芸術(工作)の秋』
と
『食欲(おやつ作り)の秋』
が多めな気がします~( ´艸`)
さて、今週は工作イベントの様子をお伝えします。
『スポーツの日』が近いこともあり、「身体を動かせるように・・・」と考え、
「飛行機を作って飛ばそう!」となりました✨
ゴム飛ばし式、プロペラ式などいろいろ案は出ましたが、
今回はシンプルに手投げ式で勝負することにしました。
材料は牛乳パック、割りばし、ストロー、輪ゴムの4つ。
牛乳パックにはあらかじめ主翼と尾翼を下描き。
まずは牛乳パックから主翼と尾翼を切り出します。
牛乳パックの硬さに少々苦戦はしたものの、丁寧に切り出すことができていました。
そして、主翼にはペンで思い思いにカラーリング🖊
オリジナルカラーの翼ができたらここでワンポイント!
翼をペットボトル(筒状の物なら何でもOK!)に押し付けて丸みを持たせます。
平らなままでは風を受け止めにくいですが、丸みをもたせることで
しっかりと風を受け止めるようになり、飛行機が浮くようになります!
最もただ丸くなればいいわけではなく、本体に取り付けた時に本体と
翼の間に2㎜程度の隙間ができるように丸みを付けるのがミソです☆
続いて、組み立て作業に入ります。
割りばしを所定の位置までストローを差し込み、テープで固定します。
ストローから1㎝ぐらいの所にカッターナイフで切れ込みを入れます。
この切れ込みに主翼を差し込み、上記の通りに隙間ができるようにアーチ状にして、テープで固定します。
ストローの先端に十字に切れ込みを入れ、そこに尾翼を差し込み、またまたテープで固定します。
ここまで来ればラストスパート!
割りばしの先端に5本ほどの輪ゴムをグルグルと巻き付ければ、手投げ式飛行機の完成です🎶
軽く投げてみて、すぐに下に落ちるようであれば尾翼の向きを調整してみてください。
すぐに上に向くようであれば、輪ゴムを追加してみてください。
軽く投げただけでも結構飛ぶ予感が(@ ̄□ ̄@;)!!
おやつを食べ終わってから、いざ公園へGO~♪
子どもにまじってスタッフが歩いています・・・さて、どれがスタッフでしょう?(笑)
公園に着き、ひとまず思い思いに飛ばしてみますが、先程の予感程は飛びません💦
ややテンションが下がり気味になりましたが、
スタッフに投げ方のレクチャーを受けて、練習すること数回。。。
すると・・・
「飛んだ!!」
とテンション爆上がり!!
大きな空に吸い込まれて行く飛行機でした(^_-)-☆
10月もそろそろ中盤戦。
片側の壁面にはズラリとカボチャが並びました!
そうです、もうすぐハロウィンです!!
ハロウィンに向けて、着々と準備は進行中~。
大量のコウモリに大量のオバケたち。
果たしてもう片側の壁面はどうなるのか?!乞うご期待!!
今週はここまで。
来週はおやつ作りの様子をお届けする予定です。
それではまた。さようなら~(@^^)/~~~