♬う～さぎ、うさぎ、なに見て跳ねる～♬

2023.10.04

こんにちは！ここなくらぶ中百舌鳥からお届けします(^^♪
『十五夜お月様』

みなさん、夜空を見上げてみましたか？

前日から

「もうほぼ満月で、めっちゃキレイ！」

なんて声も聞こえてきていましたが。。。

私はお仕事が終わって家へ帰る道すがら自転車を漕ぎ漕ぎ

「ホンマ、キレイやな～」

とつぶやいていました。
『中秋の名月』＝『満月』と思っていましたが、そうではないらしいですね。

今年は満月でしたが、次回は７年後だとか。

いやはや、当たり前と思っていることでも、
意外と貴重な体験だったなんてことが他にもたくさんあるかもしれませんね～。

さて、今回はこのまま『お月様』の話を繋げます。

ご近所の『百舌鳥八幡宮』では『月見祭』が開催されました。

稲の豊作を祈るお祭りと満月を祝う風習などが合わさって神社の例祭になったものだそうです。

今年も夕方になると太鼓囃子が各町の会館から聞こえてきて『もうお祭りの季節かぁ』としみじみ。

当日は・・・

「お祭り、見に行きたい人！」

「は～い！！」

と意気揚々と出かけていきました。

百舌鳥八幡宮へ行く道中で

「あっ、ふとん太鼓や！」

とテンションアップ！参道に入ると・・・

「すごい人（込み）やなぁ💦」

と戸惑いながらも

「うわっ、おいしそう！」

「なぁなぁ、あれ、ほしい！」

と屋台に目移りする子どもたち( *´艸｀)

境内では練り歩く巨大なふとん太鼓に圧倒され息をのんでいました。

　

　

　

勢いよく帰ってきた子どもたちの第一声は

「暑かった～！！」

でしたが、その後は

「お祭り、行ってきたで～」
「ふとん太鼓、見れたで～！」

と矢継ぎ早に笑顔でお話ししてくれました(*^▽^*)
「帰ってから家族と行こうかな～」

なんて子も。楽しめたようでよかったよかった♪
『お月様』話をもう一つ。

ここなくらぶ中百舌鳥にも満月が！！

みんなでコツコツと作ったお月様に、ススキ、そして、飛び交う赤とんぼ。

それを見守るうさぎさんたち。

一部のうさぎに対し

「子犬にしか見えない！」

「いや、ロップイヤーやろ！」

とスタッフ間で大論争になりました。

まぁ、作った子はその隣りで
「うさぎさん♡」

とほほ笑んでいたのですが(´艸｀*)
最後は逆サイドの壁面へ目を移します。

こちらにはたわわに実ったぶどうがたくさん♥

収穫を待つばかりのぶどうもあれば、

「これはラズベリーでは？」

というものもあります。

極めつけは

「これは逆さまに実ってるの？」

「違うよ～！怪獣に食べられるぶどうだよ～！」

「・・・えっ！？」

とスタッフの考えの斜め上を行く子も(￣▽￣;)

同じ題材、同じ見本で作ってもなんだかんだで子どもたちの個性が光りますね～✨
今週はここまで。来週は何をお届けしようかな？
それではまた！さようなら～(@^^)/~~~