♪クリスマスが今年もやって来る♬
2021.12.22
こんにちは~ここなくらぶ中百舌鳥からお届けします♪
先日、子どもたちと
「冬眠したい!冬眠するならどの動物になりたい!!?」
「クマ」
「リス」
とかの名前が上がる中、ある子が
「猫!!」
と満面の笑み。
「いやいや、猫は冬眠せえへんやろ」
「だって、こたつの中でめっちゃ温かそうやん!」
「ああっ、ホンマやな~」
と一同納得で会話終了~~( *´艸`)
・・・さぁ、今週の話題はなんだ???
15日に行った防災訓練の様子から。
今回のテーマは『地震』です。
「大きな地震が起き、『ここなくらぶに居続けるのは危ない!』となったら避難所に移動します」
と避難所となる百舌鳥小学校までの経路を確認しました。
百舌鳥小学校は風水害時に避難所になります。
練習なので上着を着て、しっかり防寒対策。
最初のうちはおしゃべりが先行していましたが、
「自転車きたよ~危ないよ~」
とだんだん真剣モードに。交通ルールもちゃんと守れていました。
往復30分ほどの道のり、お疲れさまでした。
実際の場面では練習通りにすんなりとはいかないでしょうが、
知っているのと知らないのとでは大きな差があるので、
これからも避難経路の確認は続けていきたいと思います。
一息ついてから、絵本の読み聞かせをしました。
「地震や洪水のニュースは目にするけど、実際に出会ったことはないよね?
これからも出会わないほうがいいよね。でも、関西でも大きな地震があったんだよ。」
と阪神・淡路大震災を取り上げました。
少しでも身近に感じてもらおうと、各スタッフが
「〇歳の時に起きたんだよ」
と話をしました。
表情が引き締まったところで、読み聞かせスタート。
学校で避難訓練があったと話す兄妹にお母さんが子どもの頃に被災した話を初めて語るという内容です。
「閉じ込められた時には大きな声や大きな音を出して自分がいることを周りに知らせないといけない」
という部分では・・・
「ピーって笛を鳴らしたらいいんやな」
と声が上がるなど、子どもたちは真剣に聞きながらも自分たちの知っていることや意見を伝えていました。
優しい絵、優しい語り口でしたが
「自分の身は自分で守らなくてはいけない」
「お互いに助け合わなければいけない」
「自分でできることを見つけ、協力しあわなければいけない」
など伝わってくるメッセージは重いものでした。
絵本のあとはクイズ形式の動画をみました。
少し緊張が解けて、お友だち同士で答えを言い合って、ワイワイとした雰囲気になっていました。
何も起こらないことを祈りつつ、いざという時に子どもたちの役に立てばいいなと思っています。
えっ、タイトルの話題はないのかって?もちろんありますよ~🎶
まずは白い紙を緑に塗っていきます。
乾いたら、小さく(と言っても大きめですが(笑))
ちぎって段ボールに貼り付けていきます。ちなみに段ボールはある形にすでに切り抜いています!!
そうそう、星型の段ボールに金と銀の折り紙を貼りましたね~。
普段の工作では、小さなプレゼントボックスやキャンディー、長靴、ベル、カラーボールなども作りました。
これらにはすべてひっかけられるように「ひも」がついてます。
段ボールを組み合わせ、飾りつけをすると・・・何ができたかは後で発表!!
続いては紙皿に白と青の輪っかを貼り付け大量のリースを作ります。
手形を取ったり、その手形を使って。。。
おっと、書いてしまったら何を作っているのかすぐにわかっちゃうので、ここは省略!(笑)
黄色い紙とモール、アルミホイルを使って平面のベルを作ったり、三連の短い輪飾りを作ったり。
これを全部壁面に貼ると・・・さっきのと合わせて一気に正解の発表です!!正解は・・・
巨大クリスマスツリーと巨大リースでした!!
みなさんの予想は合っていましたか?
クリスマスまでにはもう少しデコレーションが増える予定です(^_-)-☆
もう一つの壁面にはいろいろな技法で模様を付けたクリスマスツリーの絵や
雪の結晶の切り絵が所狭しと展示されています。どうですか~?キレイでしょう??
今週はここまで~来週もお楽しみに~さようなら(^^♪
急に寒くなってきました。みなさん、暖かい服装をして、風邪をひかないように気をつけてくださいね!!!